Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

Radio name's crushing rabbit-chan

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どうもそれんそんです。皆さん元気してますか?日曜日が終わってしまいますね。そんな僕達に何が待っているかと言うと月曜日が待っているのです。悪き月曜日めと目の敵にしていますが、月曜日は嫌いになれない。なんだろうね、なんだか分からないけどね。いちばん嫌いなのは火曜日かな。中途半端過ぎるし、まだまだ週のはじめやし、これから頑張るぞ!って気持ちが削がれる感覚がある。なんだか分からないけどね。歳をとる事に日曜が好きになってきた。なんでだろう?カレンダー的には日曜って週の始まりなんだよね。でも感覚的には週の終わりっていう。これも学校教育の弊害か?真相は分からぬ。分からないことだらけで困るわ。

勢い余って北方謙三の「草莽枯れ行く」をKindleで購入する。ざっくりこの本の概要を説明すると幕末時代に倒幕へと向かっていく世間でやくざで世間的に肩身の狭い思いをするべきだと認識してる次郎長と頭脳明晰な相楽。相反する2人、様々な幕末志士の男っぷりを描いた作品。ハードボイルド作家の雄・北方謙三といえば男臭くて男が惚れる男を描いている大御所作家。俳優界のドンが勝新太郎、音楽界のドンが尾崎紀世彦、となれば次に来るのが小説界のドンは北方謙三である。何がドンやねんって話ではありますが、あくまでも俺の勝手なイメージでございます。まだまだ読み始めたばかりだけど面白い。

そういえば好きな作家は?と聞かれたら村上龍だって答えることが多かったけどよく分からなくなってきた。作家って言っても作品がいいのかその人のパーソナリティが好きなのかこれって難しいじゃないですか。漫画家だったら作品になるんやろうけど、小説とか映画とかドラマだと作品よりも作者だったり演者が優先されやすかったりするよね。なんやろなぁこれやっぱフェアじゃねーよな。松ちゃんの笑いは全部面白いみたいなさ。変な錯覚ね。いずれにせよ生きてたら何かしらの影響は受けるわけでそれが個性になるわけで自分否定するというのは自分の好きな物を否定するの同じようなもの。なんで辛く感じてるかって自分の好きな物の価値が下がってたりするからではなかろうか。って事で今日もありがとう!