I want to fuck'n drink you're make a coffee
やあそれんそんだぜこのやろー。ブログ書くとするか!って何を書くかって話だよなあ。まあ俺もなんやかんや博識なもんでさらには多趣味なもんで色んなことを知ってるのよね。とはいえなんでもかんでも知ってる訳じゃなくてさ、税金の話しやら法律の話は訳わかんないよ、不動産もね、いやそれ以外にも分からないことは沢山あるよ。うーむ、何について話そうか。やはり、昨日見たチェンジリングについて話そうか。てゆかこれは話さなあかんねん。前もね映画レビューで語ったことはある気がするんだけど、もう一度この場をお借りしてあの映画に対する思いを綴りたい。
ざっくり概要を話すと、母親役のアンジェリーナ・ジョリーは愛する息子と暮らしていた。幸せな生活もつかの間、その息子が突然姿を消してしまう。慌てて警察に連絡するも姿を消してから24時間待たなければ失踪したことにならないので捜索は出来ないと言われてしまう。息子の帰りを待つ母親。そして何日かたち息子が見つかったと母親の元に連絡が入る。
「いやー息子さんが見つかって良かったですね!」にこにこ顔の警察。息子の元に駆け寄る母親だったがそこにいたのはなんと全く知らない子。これは息子じゃないじゃないかなんて言えないですよこの状況で、子どももひとりで可哀想だし育てるしかないわい!なーーーーんて言ってられるわけねーーーじゃん!「息子じゃない!」言語道断の空気をぶった斬る母親の発言。いやそれもそのはずである。親は自分の子どものことを1番わかっている訳で、自分の子かどうかはすぐに見分けが着く。ぬか喜びしていたのもつかの間で母親は不安のまま仕方なく自身の子に偽った子と生活をすることになる。ってな感じの映画なんだけど、何がびっくりってこの映画実話なのね!(がちょーん!)しかもまー警察の腐り具合が半端なくて警察に関わっている精神科の医療従事者も酷い。まー当時の男尊女卑っぷりが伺える作品となっている。女の言うことなんて聞いてられるか!と権力をふりかざす男たち。でもそこは我らがアンジェリーナ・ジョリーだ。そんなクソ共に負けず劣らずの姿勢はカッコイイし女性を代表する女優と言っても過言ではない。私生活では4人の子をもつ肝っ玉母ちゃんだ!そういえばネトフリにモンタナの目撃者も配信されてるぞ!乞うご期待!ってことで今日もありがとう!