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モンタナの目撃者を観たよ

アンジェリーナ・ジョリー、「モンタナの目撃者」子役は「とてもプロフェッショナル」 - 映画ナタリー

2021年公開。監督はテイラー・シェリダン。出演はアンジェリーナ・ジョリー、フィン・リトル、ニコラス・ホルトエイダン・ギレンジョン・バーンサル。ジャンルはアクション、スリラー。

監督のテイラー・シェリダンアメリカの土着的な文化をふんだんに取り入れた『ウインド・リバー』を手掛けている。本作でも舞台のモンタナ州ならではの事件が起こる。

アンジー好きなんですよ。理由は綺麗だからです。これ以外ありません。ハリウッド女優の条件は綺麗なんです。顔の肉つきが良い人、頬肉が立派な人っていいよね。なんだかおいしそう!そんな私生活ではバツ3と元旦のブラット・ピットを凌ぐお騒がせ者のアンジー。「結婚生活なんてやってられないわよ!3年もすると限界なのよ!」これが彼女の考えなのだろう。アメリカと言うのは不思議なもので破局してもお互いの関係は深く続いていく。離婚した夫婦は切っても切れない腐れ縁の関係になるのだ。日本ではあまり考えられないことである。

そんな私生活では6人の子どもを持つ肝っ玉母ちゃんことアンジー主演の映画である「モンタナの目撃者」。アメリカは広大な土地と資源を保有しており日本の約30倍にも及ぶスケールの大きな国だ。そんな自然豊かな土地・アメリカ及びモンタナを巡り殺し屋から命を狙われているのが少年のコナーだ。父を失ったコナーは呆然と立ち尽くす。しかし、殺し屋に命を狙われているため、行きつく暇もなく逃げる。そんな中であったのが森林消防隊員のハンナだ。2人は逃げ切れることができるのか・・・。

とにもかくにも硬派なハードボイルド作品です。台詞もそこまで多くありません。必要最低限の会話。これだけです。まさにアンジーの別れた旦那たちとの末期の会話そのものである(もういいよ!作品と関係ないじゃろが!)その硬派ぷりといえばスティーブン・セガール沈黙シリーズと双璧をなすだろう。いや観たことないけど。(ないんかい!)それにしても、作品は常に緊張感が漂っており、ポップコーンを食べながら観るにしてはあまりにも重い雰囲気だ。よくよく考えてみたらハンナは森林消防隊員なのである。保安官でもなければ警察官でもない。そんな彼女が少年コナーと2人で殺し屋から追われる身となってしまうのだ。それでも強く生きる。そんな彼女の姿勢と発言から勇気を貰う映画となった。何故そんな強く生きようとするのか。それは彼女が以前の仕事のミスによるトラウマだった。精神的な傷を負っていた彼女は今回の件でコナーを助けない訳にはいかないのだ。人は心に傷を負っている。心の傷は肉体の痛みより残酷だと私たちは知っている。そんな心の傷を少しでも克服するという行動が大切なのです。