クレイジーケンバンド

色んな英語を聞いていると頭がパンクしそうで怖くなってきた。でも一向に理解できるような状況ではなく何となく知ってる単語が出てきてるなってわかる程度。ディズニープラスに俺の大好きなアニメであるXメンが追加されてたんで見ることになった。しかし字幕の日本語がないことが判明。これをいい機会に英語習得するぞと意気込んでみたが意外とわかりやすい。ウルヴァリンが見た目通りの粗暴な男でかっこいい。"Get out of my way":俺の邪魔をするな！っていう決めゼリフがなんとも言えんな。彼はならず者みたいな感じで描かれているがいかんせん俺は彼の行動を評価したい。そしてサイクロップスはただの無能だ。的確な指示を出せてない。自己中心的な男である。映画ではウルヴァリンにスポットが当てられ、ヒュージャックマンが演じるという大出世を遂げた。そりゃそうだわな。WWEだって主役はならず者で一匹狼のストーンコールドだったもんね。アメリカと日本の共通点が見つかったよ。誰よりも腹を立てているのは自分の身近にいる無能な上司だってね。資本主義の基本的な考え方として成長していかなくてはならないという課題がある。これは常に進歩を遂げていかなくては、何も前には進まないという意味だ。社会・共産主義と大きく異なる。まあ未だに古い考え方をしてる人はたくさんいますけどね。日本はかなり多いんじゃないかな。そういえばTwitterで最近印象的だったのが、窓際族でいつもニコニコしてる50代のおじさんに何が楽しいのか聞いてたら、毎日定時に上がれて帰ってからゲームが出来て年収1000万円貰えるなんて幸せだって答えが返ってきたらしい。いや若者に還元してくださいよ。不公平感が否めない。おそらくまあ優数の日本的大企業なんでしょうけどね。俺らがおっさんになったとき会社はそこまで保証してくれるんでしょーか。年金はおそらく貰えるんだろうけど60か65で貰えるようになるんでしょーか。この国に対する不信感が半端ない。だからといって他の国が安全かと言うとそうでも無いわけで、インドネシアに渡って世界一になるなんて抜かしてるレペゼンフォックスのDJ社長の判断すら怪しいものである。まあもうオワコンなんでね。彼の動画は見る価値なし。ってことで今日もありがとう。