日本のマヨネーズが世界一
今日から仕事か。なんて憂鬱な月曜なんだろうか。一体この憂鬱な気持ちはどこから出てくるんだろうか。そしていつの間にかいなくなっているこの憂鬱という感情を僕はこう名づけることにした。風の又三郎と。いや風の又三郎ってなんだっけ?あれ、ああそうか宮沢賢治先生の小説ではないか。本当に彼をリスペクトするミュージシャンって多いよな。謎すぎる。もっとほかにいるだろうよ。夏目漱石とか三島由紀夫とかさ。でもやっぱり宮沢賢治が好きなんだ。なぜ彼に惚れるのか。真相は定かではないが、きっと彼の独特な世界観と壮大な思想に、自分とは違う何かを持った人と思うのだろう。やっぱり自分とは違う人っていうのは居心地は悪いかもしれないが、いいスパイスを与えてくれる。伴侶になって一緒にいればストレスかもしれないが、この組み合わせが実は新しい何かを生み出してくれるコンビになったりするのかもしれない。でもいがみ合うような中になってしまったらダメだ。そこはきちんと境界線を作らなくてはならない。だから人間同士のコミュニケーションってめんどくさいのよな。でもこれを辞めてしまったら人間としての責務というかなにか失ってしまいそうで怖い。だから嫌々ながらも社会と繋がっていたい。人間の根源だわな。働いてることを誇りに思えとまで大袈裟なことは言わないが、少なくとも社会との関わりを持っている時点でその人は尊いんだと思わなきゃダメだな。だから自分を褒めるって言うのもしてあげないとどんどん自己肯定感が下がっちゃう。褒めて褒めて甘やかしてると現実の厳しさに打ち負かされるしそこはまたバランスを見なきゃならない。1番の理想、ファイナルデスティネーションはやっぱり働かなくてもお金がある状態。でもそんなことは言われなくても分かってるよ出来ないから困ってんだよ馬鹿野郎ってことで俺のユートピアはクソッタレってことが分かりましたな。宮沢賢治の本読み漁りたくなった。
あ、携帯を楽天モバイルに乗り換える決意をしました。au歴15年にも及ぶ古参の俺がついに乗り換える決意をしました。auさんには色々くそお世話になりましたが、何よりも料金が高いのと契約内容が蟻地獄の如く自分に不利に動いてるような気がしてしまったので、この機会に格安simに乗り換えます。ただまーauの通信インフラに比べたら虚弱な楽天が少し心配。友達は問題なく使えてるって言ってるしとてつもない田舎に住んでる訳じゃないんで、まあ大丈夫っしょ。あ、楽天カード作らなくちゃな。
ってことで今日もありがとう!