ノルウェイの森を観たよ

2010年公開。監督はトラン・アン・ユン。出演は松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子。ジャンルはロマンス、ドラマ。

あーなぜだかしんどかった。なんでだろう。ここ最近いい感じだったのに、なぜかテンション上がってしまって周りはもう正月ムードなのかガソリン切れって感じなのに俺だけ空回りしてる雰囲気何？って感じです。仕事ってこういうとき孤独感感じるよね。まーちょい俺が敏感すぎるのかもね。HSPだったっけか。繊細さんってやつか！いやもう考えすぎるの辞めよう。かといってなにも考えなかったら考えなかったで、どうしようもないし。ってな感じでもうここ最近右往左往してます。皆さんご存知だと思いますが俺は基本的に人が好きではありません。人から見下されているという認識です。そんなことを言うと考えすぎだよとかそんなことないって！ネガティブな発言はダメだよみたいに言われちゃうけどそんなもん15年ぐらい前からこちとら分かっとんねん。今に始まった話しちゃうねん。あー何が映画ブログだよー別に仕事でもなければ辞めてしまえばいいって悪魔が囁きますけれども書きますよ。書いてなきゃやってらんないですよ。唯一自分を表現できる場なんだから。そんなこと言っておいてあれですが、どうやったら収益化できるんですかね。切実に。

ってことで本作ですが原作は村上春樹です。本作は上下巻ともに春樹の代表作となり、現在1000万部の発行部数を誇る日本文学の歴史的名作なのです。とはいえ、本作には賛否両論の声が多いです。だって春樹だもん。何が言いたいのか分からないんだもん。結局、うだうだ女と寝ては酒を飲んでアルバイトをする自堕落当然の学生生活を繰り返すクズ主人公の自己満って感じなんですよ。だから、春樹をいけ好かない奴だとみなす人も多いのはこういう鼻につく文章を書かせたら右に出るものはいないからだろうね。てことで今日は疲れたのでこの辺で絞めたいと思います。ありがとうございました！