マトリックスを観たよ

1999年公開。監督はウォシャウスキー兄弟。出演はキアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー・アン＝モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジョー・パントリアーノ。ジャンルはSF、アクション。

あーなんで休みって土日だけなんだろう。少なすぎる。でもなんやかんや年間で換算すると休みって3日に1度はある計算になるんですよね。よほどのブラック企業を除いてですが、一般的な日本の企業の休日は大体こんな計算になるんです。俺が働いている職場も一般的な日本企業なのでそこまでではブラックではないのでこの計算式が当てはまるのです。ですがその割に体感的には全然休んでない気が・・・。いやこれは休まってないということでしょうか。休み方がもしかしたら下手なのかもしれません。金曜のオーバーヒート状態を冷ますのに土曜の半日を使うじゃないですか。そうなると飛び飛びで休んでるサービス業の方たちは大変ですよね。休みが1日だけだったら休んだ気しないですもんね。

そういえばマトリックスの公開当初って小学生とかだったんで、この映画の良さとか分からないんですよ。公開してからかなり反響あったじゃないですか。とはいえ当時は小学生なんで意味もわからなかったし仮想現実ってなに？って感じでした。でもこれって現実でも有り得ることですよね。実はマトリックスっていう秘密組織があってその秘密組織が僕らの世界を操っているものだと知ると物凄いショックじゃないですか。それと同じで私たちの行動の殆どが操作されているって考えると恐ろしいですよね。いや実際にそんなことは無いんやけど都市伝説的な話でそういうの考えるのめっちゃ楽しいですよね。ってことです。でもキアヌ・リーブスは本作のアクションの為に千葉真一の演技を参考にしたりと親日ぷり(？)を惜しみなく発揮していますね。今日本の映画が世界にどれだけ影響を与えることが出来ているのでしょうか。例えば日本の映画監督で世界に名だたる巨匠とは一体誰なのでしょうか。思い浮かばないのはきっと勉強不足なのかもしれません。しかし、世界のクロサワと呼べる男が日本の映画界にいるかどうかはまた別の話の気がするのです。ってことで今日もありがとう！