Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

スタンド・バイ・ミーを観たよ

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1986年公開。監督はロブ・ライナー。出演はウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックスコリー・フェルドマンジェリー・オコンネルキーファー・サザーランド。ジャンルはドラマ。

はいはい本日ですが仕事納めしてきましたー。パチパチパチ。いやー長かったなーこの1年。といっても9ヶ月近く無職でぐーたらしてたんですけどねw そんな大学よりも長い夏休みを取り背徳感を味わってしまった俺ですが社会復帰はなかなか難しいみたいですw 案の定就職先では月イチのペースで会社休んじゃってます。あらまー。。。でもいいんですよ、いやはや何がいいのか分からないですけどね。それでもまー色んなことがありましたってことで今年を締めくくりましょうや。ってまだあと1日あるのか。うーむ、いやちゃんと31日は31日で書きますよ。ただ映画感想は今日で一旦締めたいと思います。いやーなんせしんどいっていうのが正直な感想でしてね。もはやたいして映画感想してないブログになりつつある我がそれんそんブログだが果たして一体どうなることやら。真相は誰も分からないんすよ。まあ全ては俺ちゃんのモチベーション次第ですわな。ってなんともわがままなことを言わせてもらってますが、来年もやりますからね!更新頻度落として1作品ごとのクォリティを上げるって言うのがいいのかなと。ただ闇雲に毎日って言ってもねぇ、正直しんどいでしょ。正味な話。まあこのブログをはじめるきっかけになったのも会社辞めてダラダラしてたからかな。会社辞めて自堕落になるのは悪いことだっていう風潮もあるけどなにか新しい発見があったりして楽しいぜ。躍起になって働くことだけが全てじゃねーんだぜ!

本作は少年時代の悪ガキっ子の青春って感じだね。小学生なのにタバコ吸ってます。悪ガキもいいところだね。そんな悪ガキたちの青春ってのは銀杏BOYZの青春時代と同じで何かやらかしてみたい。そんな衝動から来てるんだろうね。青春真っ盛りの男の子たちって感じで、はっちゃけてる感じがいいよね。でも主人公の兄に対するコンプレックスは中々のもので観ていて結構辛かった。俺には姉ちゃんがいるけどあまり比べられることがなかったので、この辺は主人公が可哀想な気がする。死体を探しに行くって言うのも実は中々ないテーマで面白いね。あるのかなぁ?流石はスティーブン・キング。ひとひねりもある発想だな。キング作品でどれが1番好きですか?って聞かれたらスタンド・バイ・ミーを答える人も多いのがうなずけるね。ってことで今日もありがとう!今年もあと2日。みなさんお身体には気を付けてくだしぇい。