レプリカズを観たよ
2018年公開。監督はジェフリー・ナックマノフ。出演はキアヌ・リーブス、アリス・イヴ、トーマス・ミドルディッチ、ジョン・オーティス。ジャンルはSF、スリラー。
マトリックスの続編が年末に公開されるということでマトリックス観たいな―とサブスクから様々な映画をチョイスする中で巡り合ったのが本作である。主演”キアヌ・リーブス”ともはやハリウッド・スターの一員である彼が制作も手掛けた本作はバイオ技術であるクローン人間がテーマである。舞台も近未来でこんなことが実現可能なのかと目を疑うようなシーンが目白押しだが、映画だからできちゃうんですよー。とはいえ映画批評家たちからは散々な評価でして『ひどさを売りしている映画』とまで言われてしまう始末である。しかしですよ皆さん、当ブログは完全なる独断と偏見で出来ています。映画初心者であるそれんそんがとにもかくにも1000~1200文字ぐらいの量でおもしろおかしく自分の好きなように言ってしまうブログなのです。映画批評家がなんですか。おすぎとピーコが何なんだって話ですよ。そもそもお前らが映画つくってみろよって!出来るんか!?別に自分の好きなように語ってしまえばいいんです。俺は評論家の意見抜きに映画を語りたいんです!自分の言葉でね!
んでまー大分前に観たんで内容覚えてませんw まあ所詮そのぐらいの映画だったってことですね。映画評論家の方の言うことって大体当たってると思いますよ。だってそれで飯食ってるんだもん。とにもかくにも主演がキアヌじゃないと成り立たない映画でしょうね。
本作のタイトルである『レプリカズ』っていうのが全てを物語ってますわな。主人公は家族とドライブ中に事故に遭うんです。そこで失ってしまった家族をクローン人間としてよみがえらせようと躍起になるんです。家族は見事蘇るんだけど、姿かたちは一緒だとしてもやはりクローン人間なんでそこには本物の人間としての意思とかはないと思うんですよね。ただこの作品が倫理的にあかんかどうかについては俺は有りだと思う。そうなると延命治療はどうなのか?みたいなところにも行きつくかもしれないけど、所詮は映画なので観たことがないものを描くのが映画の醍醐味でもあると思うんよね。映画の楽しみ方って人それぞれだし、ストーリーガン無視で好きな俳優から入るっていうのも有りだと思うんですよ。そういう意味ではテンパってるキアヌは非常にいい演技をするし、なんだかニコラス・ケイジにも似てるよーななんだろう。上手くまとまらなくなってきたのでこの辺でお開き~~グッバイ