アナと雪の女王を観たよ
2013年公開。ディズニー映画。
寒い。寒すぎる。とにかく寒くて死んでしまいそうだ。こんなモヤモヤした気持ちを抱えた水曜日もなんとか乗り越えてTwitterでイェス・キリストのアカウントが「考えてみろ、神のキリストが復活するのに3日かかったのに人間が土日だけじゃ無理だろ」的なツイートしてて大いに笑ったどうもショーもない僕です。しかもしかも、この間コップ落としちゃった割れちゃったのよ。足を見るとガラスの破片が足の裏に。。をウォー最悪や。。そのガラスの破片がまだ掃除できてなくてカーペットについたまんまだったのね、よしよしじゃねーよ!なにがよしよしだこんにゃろー調子こいてんじゃねーぞコラーby オロチってことで相変わらず芸風迷子のそれんそんちゃんです。どうもです。真冬ってなると思い返す映画特集ってことで俺はどうしてもこれを推したくなるのよ。ただまー神田沙也加ちゃんが亡くなっちゃったんでね。追悼の意味も込めて鑑賞しました。これはとても悲しいですね。声優として順調にキャリアを積んできた彼女の自殺はショックです。松田聖子の娘ってことでどう考えても身動きとれないぐらいの重圧を跳ね除け実力を発揮し、声優として評価されてきて、そんじょそこらの二世タレントとは一線を画す女性だった。二世タレントっていうのは基本的に嫌いなんですよ。実力も無いのに親の力使ってテレビ出てあほ面晒してるっていうのが正直な感想でして、あまりいいイメージが無いんです。そんな数多の二世タレントをはねのけ存在感を発揮していたのが神田沙也加だったんじゃないかなと思う。あーでも松たか子も厳密に言うと二世タレントだよね。てかもうサラブレッドの域だよね。まあその辺は置いとくとしよう。二世タレントの悩みってやっぱり親の名がどこにいっても着いてくるって言うのは相当なプレッシャーなのかもね。それは俺には分からないけど、彼女の苦しみは俺にしか分からないけど。親子の愛ってあるのかな?正直、松田聖子が真っ当な親とは思えないぜ。めちゃくちゃ不謹慎かもだけどそんな気がする。そうなると本作のアナも本当の愛とはなにか振り回されててなんだかカワイソーだなって思った。この辺が投影されてしまってすげー悲しい作品になっちゃった。やっぱり物事って色々繋がるんだね。改めて再確認しました。ってことで今日もありがとう!