Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

ソーシャルネットワークを観たよ

f:id:goremonkey9999:20211212114252j:image

2010年公開。監督はデヴィット・フィンチャー。出演はジェシー・アイゼンバーグアンドリュー・ガーフィールド。ジャンルはドラマ。

ブログなんて書いてなんの意味があるの?って問いがずっと頭の中をループしてしまう現象に陥ってしまっています。何故でしょうか、よく分かりません。兎にも角にもこういったループに入ると非常に人は厄介になります。せめてもの救いではありませんが、これを書いていない時にブログのことについて悩むことはないのです。ということはこれを書いている時に悩んでいるということになります。最善の策としてはこんなブログ書かなきゃいいって結論に辿り着きますね。そうなんですよ、なんだかこのblogもなんやかんやで設立して5年目なんですよ。でもずっと放置してて本格的に書き始めたのは今年になってからなんです。この5年間ブログに着いて考えている時間はもちろん今年になってからです。それまではブログについて考えたこともほとんどありませんでした。それが今ではどうですか、最低でも1日1回は考えてますよ。書いてないときでもね。もしかしたら俺の不調はこのブログかもしれない。ええいそうなったらいつでも辞めてやるぞ!でも最近書くの楽しくなってきたような…いや、なんだろうこの複雑な気持ち。もうよく分からん…。

ってことで本作について語っていきます。SNSFacebook創業者の物語ってことで、誰かしら何らかのSNSを使っているでしょう。そのSNSの頂点に立つ人、それがFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグなんですよ。日本ではあまり使っている人が少ないと言われるFacebookですが世界を見渡してみると30億人近く利用者がいる訳です。こりゃーすげーよ全人口の半分だからね。俺の肌感覚で言うとTwitterとインスタを使っている人は多いけど、Facebookは「ん?」って感じ。要は登録だけして放置している人が多いってこと。はてなブログ始めたばかりの俺みたいやーん。そういえば一昔前にmixiGREEが流行ってた頃、それこそ日本ではSNSの頂点はこの辺だと思ってたけど、今はもう利用者はほぼおらんよね。なんとも悲しい。両者は今はゲームに特化してまだ健在ってことですが、形あるものは全て壊れるというお茶にごすの姉崎部長の言葉が非常に感慨深いですね(誰が分かんねんその元ネタ)ってことでタランティーノ節も決めたことで今日も終わります。ビジネス系の経営者の映画ってなんだか退屈だなあ。って感じてしまう今日この頃、なんでやろ?本だと面白いのに。。。ってことで今日もありがとう。