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ライオンキングを観たよ

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1994年公開。ディズニーアニメ映画。ジャンルはミュージカル、ドラマ。

いやー本当に面白かった。自分に子どもが出来たら本作を何度も見させてあげたい。というか強制的に見させよう。そして子どもと一緒にディズニーに行くんだ!と結婚相手もみつからないまま29になり、年齢だけは立派な大人になってしまった男でございます。いや、それんそんです。この名前使わなすぎて忘れてるわw ライオンキングのアトラクションってあるのかな?あまりイメージがないのが残念。あるとしたらティモンとプンバァのアトラクションかな?ハクナマタタって叫びたいよ思いきしね・・・。ディズニーについて語ると自分の年齢とか忘れちゃうから嫌なんだよなあ。大人が子どもになれる瞬間、そんな体験が出来るのがディズニー作品に触れている時ですよ。でも大人が子どもになっていいことなんて何一つないですよw これは間違いないでしょう!因みに2019年にフルCGで制作されやした。そんでもってディズニールネサンスと呼ばれる時期に制作された本作はまさにディズニー映画の代表格でござる。

動物達の王国、ブライトサンドで王として君臨するムファサとサラビの間に時期王様である息子シンバが誕生する。そんなムファサの弟であるスカーは王に選ばれなかったことに腹を立てる。スカーの王に対する執着心はどこぞの国の血と血で洗う政権争いと通ずるものがあり、どろどろの人間関係宜しくである。ムファサが亡くなりスカーが支配する国となったブライトサンドは荒廃していく。その姿はまるで中国の歴史のようだ。一国の王によってここまで国が変わるのかと、平和ボケしている日本人には分かりづらいかもしれません。平和ボケは悪いことでは無いですよ、めちゃくちゃ良いことです。だって国家が脅かされることなんてないって意味ですから、これは非常に素晴らしい日本のいいことです。もちろん時代によって変わります。今現状の日本について語っているだけです。

ディズニー映画の特徴として窮地に立たされた主人公がキーパーソンに出会うというお決まりが必ずあります。ない映画もあるかもしれんけど。そんなキーパーソンが本作ではティモンとプンバァなんですよ。この2人は絶大な人気を誇りますよね。これは単純にライオンキングによって人気を得たのではなく、キャラビジネスが秀逸なディズニーだからこそこの特徴的な2人を誕生させたのでしょう。ミーアキャットとイノシシって!てな感じで今日もありがとうございやした!