クロマティと一緒にロジスティクスを定義してみた
4月が始まり新社会人・新入生の方々が初々しいです。
今日は帰りの電車で新社会人らしき人たちを見ました。
研修か何かを行っているのでしょう。
自分も入社した頃はいろいろな感情があったなと思いつつ、はやくこんな会社辞めてやるとここに決めたのでしたw
はやく辞める辞めると駄々をこねなんだかんだで5年の月日が経ちましたw
いやー時の流れははやい。
かくいう私もアラサーまっしぐらなのですから、そろそろ大人としての常識を備えていかなくてはなりません。。。
最近よく感じるのが人よりも幼い部分が多いと感じることです。
つまり子どもっぽいのです。
自分で一番感じるのが顔に出るとこですね。
なにか嫌なことがあればすぐに顔に出してしまいます。
ぐっとこらえないといけませんね。
ですがいいところもあるんですよ(精一杯の強がり)
・・・
いや~すぐにはでてこなかったなw
何だろ?負けず嫌いなとことかかな。
あと前向きですねかなり。
会社員をしていると無数の理不尽に出会います。
それこそ、顧客から無理難題を強いられることもあるでしょう。
「○○さん!申し訳ないけど、これやってほしんだ!期日は今日まで」
「○○さん!大丈夫かな!?いつでもいいよ!時間あるときで」
「○○よ~てめえいつできんだこのやろー!!!!」
電話越しならまだしも、
私はこの顧客のもとに挨拶しにいくのが一番嫌なのです。
見た目からして理不尽!!!(もほや意味が分からないw)
理不尽にも様々なパターンがあるのです。
時間は無限ではなく有限です。
当然、時間内に納期できない結果になる日もあります。
そうなると顧客や取引先、会社の損失にもつながるので納期は守らなくてはいけません。
しかし、抱えている業務が多いと人は忘れてしまいます。
気づいた時にはもう遅いなんて結果に。
私は実は物流マンなのです。
皆様のお宅にお邪魔して1日の配達のうち半分の荷物を営業所に持って帰る宅配ドライバーなのです。というのは嘘ですw
私はロジスティクスで働いているのです。
お~~と読者の皆様!ロジスティクスとは何やら聞きなれない言葉ですね!
いわゆる倉庫ですね。工場とかイメージしていただければ、わかるかと思われます。
でもただの倉庫ではありません。
兵站:戦場で後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関。その任務。
以下、ロジと略します。
ロジではお客様物流部門の業務の一部である入出荷業務を行います。
一昔前までは自分たちで商品を製造し倉庫を持っているメーカーが殆どでした。
しかし、商品を流通させる過程で入出荷業務といえどかなりのコストがかかるわけです。
そこで、メーカーは気付くのです。
「あれなんでこんなめんどくさいことやってんのうちら?そもそもうちらメーカーだろ?モノづくりやろうよ!」
当然メーカーは商品を製造することに集中した方がいいものが作れます。
本来そうあるべきなのです。
メーカーは物流部門の業務を物流会社に委託していきます。
そうして日本で発展していったのがロジなのです。
いわゆる3PL企業、サードパーティーロジスティクス(なにやらすごいパーティみたいですねw)と呼びますね。
そんな3PL企業がわかりやすく図で見れます。
(国土交通省HPより)
色々な言葉が五月雨式にでてきてわかりにくくなっていますが要約すると
物流:かなり広い意味で言うとモノの流れ
ロジスティクス:モノの流れを一元管理し、スピーディーに正確に物流全体を最適化すること
3PL企業:ロジスティクス業務を委託し荷主企業(メーカー)に変わってマネジメントを行う企業
といった感じになります。
クロマティ高校とは?
魁‼クロマティ高校は野中栄治による日本の漫画で2000年~2006年の間、週刊少年マガジンに連載されていた。全17巻。
氏の持つ独特な世界観とシュールなギャグで人気を博し、「クロマティ」、「メカ沢」、「クロマティ四天王」など様々名キャラクターを生んだ。