西野亮廣の炎上商法
西野亮廣。
彼はいま日本で一番勢いのある男です。
1999年相方の梶原雄太とともにキングコングを結成し、NSC在学中にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞しました
2001年にはねるのとびらがスタートし、爆発的な人気を博し一気に芸能界のスターダムにのし上がっています。
まさに誰もがうらやむ理想の芸人像でしょう。
私ははねるはリアルタイムで見ていた世代なので、キングコングという芸人には物凄く愛着があるというか馴染みがあります。
最近だと西野は絵本作家をやりながら、オンラインサロンを運営、企業のコンサルタントなどを行っています。
一方、相方の梶原はカジサックとしてyoutuberデビューをし登録者は80万人を超えています(2019年4月2日現在)
まさに天才コンビですね。
しかも西野に限っては生きる伝説です。
今まで数多くの発言にりよりネットを炎上させてきたのですからw
世間では失言と呼びますが西野は違います。
ブログで10キロ走らないと気持ち悪いとか、笑わない奴はコスパ悪いし頭悪いとか、会社のCIOに就任しブちぎれて3日で辞めたりと同期の平成ノブシコブシの吉村より破天荒ですw
しかし彼の過激な発言に対する評価は変わってきている気がします。
あれだけネットで叩かれ非難を浴びた西野ですが今や肯定派の方が多いでしょう。
決してぶれずに自分の道を突き進んでいく姿勢はカッコイイです。
そして本人はどんなに嫌われようとも自分の支持している層がいればそれでいいと公言しています。
自分の支持している層とは「挑戦しようとしている人たち」です。
現に西野は芸人だけではなく様々な活動をしてきました。
そのすべてが人を楽しませるためなのです。
西野は人を楽しませるためならお金もいらないと言います。
もはや西野は人間離れしてますw
そんな彼の名言を紹介します!
今の時代、とにかく好きなことを、仕事になるまでやり続けたほうがいいと思います。そこで叩かれて嫌われてへこむようなことがあったら、下を見て下さい。そこには僕がいます(笑)
それ(炎上)が通常営業なので、叩かれることに対して何も感じないんです(笑
目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数
僕の過去にネガティブな出来事があったとして、これをほっといたらネガティブなままですけど、笑い話にした瞬間に「あ、ネットで炎上してよかったな」とか「フラれてよかったな」とか、いくらでも変えていくことができるんですよ
新しいものを理解できない人って、自分が恥をかくのが怖くてまず否定するんですよ
(嫌われることは怖くないのか?)全然。赤の他人の声よりも、呑み友達と一緒に見ている末来を実現させることに興味があるので
ストレスを抱えながら『お金』を取り行くようなバカなことはとっとと辞めて、『信用』を取りに行った方がいいと思います
ストレスを抱えながらも働いている理由って、お金ですよね。でも、どうですかね。お金って、ストレスを抱えて得るほどのものですかね? お金の価値は今、どんどん下がっていませんか?
とにかくかっこいいです。
そいてこいつはどれだけ図太いんだw
見習わないといけないですね。
間違いなく彼は現代の生き方のロールモデルですね。
ネットが発展し勢力が増した今だからこそ炎上というものが出来上がったのでしょう。
炎上商法の第一人者(現にアンチは手放さないって言ってるしw)として彼の伝説を世に広めていきましょうw