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四柱推命・水

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何となくわかったような気になれる四柱推命シリーズがはじまりました。今回は水についてです。四柱推命の5行(木火土金水)の最後に当たる水について解説していきます。四柱推命には難解な用語が多く調べてみると、色んな意味があります。ただ流派も細かくネットの情報は玉石混交なので、占ってもらったとしても結局なんなんだ?って結論になりかねません。そんな難解な四柱推命を学んでいきましょう。自分もまだまだ勉強中だし知識も足りてないけど、頭の整理も兼ねてブログで書いていきたいと思いやす。

【水の性格】

水の性格の人はクールで知的です。水のように流れる通りどんな環境や状況においても適応し、その場で正しい判断を出すことが出来ます。誰かの後を追いかけていくことが多く二番煎じになりやすいかもしれませんが気にする必要はありません。あなたの落ち着きに周囲は安心感を覚えるでしょう。でもあまりにも自分が評価されていなかったり、別の人に注目が集まっていると不満を感じる部分もあるでしょう。精神が神経質になる時は誰しもが経験するものです。焦る必要はありません。

【壬(みずのえ)の性格】

水の五行が陽は日干が壬(みずのえ)の人です。壬は大河や海に例えられスケールの大きい人であります。小さいことにくよくよせず次の日には何事も無かったかのようにケロッとしています。性格にも粘着性やしつこさがなくあっさりしています。ただ流水ですから勢いが強すぎるとずる賢く意地汚い人と見られることもあるでしょう。謙虚さを持つことが大切です。

【癸(みずのと)の性格】

水の五行が陰は日干が癸(みずのと)の人です。癸は雨水や水溜まりに例えられどちらというと目立たず大人しい人のイメージがあります。集団生活においても縁の下の力持ち的な存在として周囲に気を配ることができる人でしょう。また雨は降ったり止んだりすることから気分屋であります。人とのコミュニケーションには気をつけましょう。

てな感じで四柱推命の五行シリーズは終わりました。いかがだったでしょうか。これからも四柱推命の用語解説はやりつつ、本格的に占いなんかもやっていきたいと企むそれんそんでありました。今日もありがとうございました。