Ghost town is here.
どうもそれんそんです。ブログ書きましょう。霊感について書きます。霊感っていうのは掻い摘んで説明すると亡くなった幽霊が見えてしまうというもので、その人が持っている感性みたいなもんですね。ここで能力と言いたいところですが、あくまでも能力っていうのは技術を磨いて身につけようと思えば、伸ばせる部分なので感性にしました。んで感性は磨けば磨くほど良くなるかっていうと決してそうではなくて、無意識的に育んでいくものだと思うんです。映画の楽しみ方と一緒で楽しみ方を自分で見つけるのがいいですよね。霊感って先天的なのかっていうとそうではなくて後天的に身につく場合もあります。だから感性と同じで身につけようとして身につけるものではなくて無自覚に身についてるものなんですよね。鋭い感性は一人一人に必要かと言うとそうでは無いんだけど社会を構成する上では鋭い感性を持った人も必要になってくるんです。霊能者をインチキだイカサマだって言ってる人は、精神障害がある人をそんなものは流行り風邪だよとか心の風邪だから大したことないよと言える人だと言うことが分かりますよね。
話は逸れてしまったので霊感について話を戻しましょう。霊感は感性が鋭い人にとって見えるものであると話しました。んでもこの感性は自主的に磨くことは出来ない。無意識のうちに磨かれていくものです。そうなるといくら霊感が欲しいからと言って藁人形作って嫌いな人呪ったって意味は無いわけです。でも僕は霊感を持っている人が特別優れた感性を持っているとは思えないわけです。だって精神障害ってのここ最近出来た病名でしょ?でも人間がこの数年で進化して言った訳ではなくて、そういった病名を持ってる人って少なからずいたはずなんですよ。あくまで社会的に顕在していなかっただけで落ち着きのない子はいたし、会話できない子だっていたでしょう。それを言語化して病名を付けてるだけなんです。そうなると霊感っていうのも一人の人の特別な才能ではなくもっと研究を進めて言語化出来るようにしなきゃいけないなんて言うと水木しげる先生に対する冒涜にしかならないのでこの辺で終わりにしましょう。ってことで今日もありがとう!