Youthful days
どうもそれんそんです。こんばんは!元気してますか?私はそれなりに元気ですと言いたいところですが色んなところで伸び悩んでいます。英語もそうやしITもそうやし、勉強しなきゃあかんのやけどどれも出来てないなあと。やはり不器用やな俺は。勉強ってメンタルな気がする。結局この世の中はメンタル強いやつが勝ち残るのか?いやそんな世の中であって欲しくないわ。なんかこれ名言だったかな。置かれた場所で咲きなさい。って言葉。意味はその名の通りなんだけど、自分が今いる場所で結果を出すしかないってことよね。もう少し深く考えてみようか。つまり、お前はここでも結果出せないのに外に出て結果が出るのか?って意味でもあるよね。現実から逃げるなってことか。かなり厳しいお言葉じゃないか。俺みたいに深夜になるとテンション上がる現実逃避推進派にはかなりきつい言葉やなあ。
さらにですよ、もしそこでずっと咲く花も見ず朽ちていく者がどれだけいるだろうか。つまり、会社員になってイノベーション起こしてやる!だの俺がこの会社にはびこる闇を葬ってやる!だの抜かしている新卒の子がいるよね。そういう子って会社入って1年か2年経つと随分会社に順応してる訳じゃない。就活してた時の野心は一体どこへ行ったんだ?天と地がひっくり返るぐらいの気の変わりようである。でもそれでも仕方ないって、置かれた場所で咲きなさい論に適応している訳ですよ。いやーそんな筈じゃなかったじゃーん。
紆余曲折を経て年齢を重ねるにつれて現実を知るってなかなか残酷である。じゃあお前は歳をとりたくないのか?と聞かれたら決してそうではないが、果たしていい歳の取り方をしているのか、気になってしゃあないわ。ジローラモみたいなのがいい歳の取り方してるってのもなんだかな、そもそも西洋人やしな。見た目が違いすぎるからダメ。この置かれた場所で咲きなさい論についてはいくらでも語ってやるよと言いたいところですが、お時間ですので終わりにしましょ。ってことで今日もありがとう!