ついに平成が終わる・・・
普段あまり見ないテレビを見ていると平成最後の日をお祝いしている番組ばかりで驚きました。
まるで大晦日みたいです。
私は平成に生まれたので元号が変わるというのははじめて体験するのですが、騒ぎすぎじゃない?というのが正直な思いです。
プロ野球のニュースなんか見ていると平成最後のホームランを打ったのは誰かとか、誰だっていいじゃないですか!!
平成最後の夜を誰と過ごすかなんて誰だっていいじゃないですか!!ツイッターなんか見てますとね、こんな輩もいるんですよ!
なんすかこれ!!!!
よく考えついたじゃねえか!!!(お前もやりたかったのか?w)
こういうくだらないネタ大好きなので思わずリツイートしてしまいましたよw
新元号「令和」発表時はこんな声がささやかれていました。
正直びみょーだよね!!
ん?令和?なにそれ!?昭和のぱくりじゃん!!
そんな声を私は令和発表時に散々聞かされました。
ネット民の方々から、職場の上司、近所のおばさんたちは令和に対してあまり良いイメージは持っていなかったのです。
ですが、今の日本人を見てくださいよ!!
なんなんだよ!!カウントダウンって!!
よくわからないよ!!
日本がお祭り騒ぎでこの国の人たちは本当にお祭りが好きなんだなと思いました。
祭りといえば真っ先に思い浮かぶのが炎上です。
炎上とは皆さんご存知の通りですが、ブログやツイッターで不適切な発言により非難・批判が殺到し収拾がつかなくなることです。
昔の時代ではありえなかったでしょう。炎上という言葉だって火事で炎が燃え上がるときに使っていたかどうかすら怪しいです。
平成を振り返るうえで最重要事項は間違いなくインターネットの発展でしょう。いやもちろん色々な事がありました。ですがあなたにとっての平成は何ですか?と聞かれたら「ITの飛躍が目まぐるしい時代」と答えます。
そしてこのITが私たちの生活をいい意味でも悪い意味でも変えてしまいました。
私は中1ではじめて携帯を持ちありとあらゆるエロを究めていましたw
これも昭和の時代だったらありえないことだったでしょう。エロ本やAVを買うしかないのです。今みたいにXvideosやxHamsterなど存在しないわけですからかなり不便な時代です。
それぐらいITが私たちの性活を変えているのです。
そんな激動な平成を駆け抜け、時代は令和へと変わる。
令和ベイベーは平成を時代遅れとばかにするかもしれない。
それでもやっぱり私は昭和が好きです!(結局何が言いたかったのw)