平成ゲームの代表格は間違いなくポケモン
あと1ヵ月で元号が変わりますね。
次の元号は「令和」です。
長かった平成は4月いっぱいで終わります。
元号という日本にしかない文化(?)は私たちの共通認識として時代を象徴するものとなります。
現在、日本には明治生まれ、大正生まれ、昭和生まれ、平成生まれ、そして今日誕生した令和生まれがいます。
その時代によって様々な文化や暮らしが合ったことでしょう。
私は平成4年生まれで、新しい元号の時代に希望と寂しさを感じています。
そんな平成も残すことあと1か月とわずかなので思いっきり平成を懐かしみましょう。
ということで平成を代表するゲームのポケモンの登場です!
私がポケモンを知るきっかけとなったのが幼稚園児の頃で姉が「ポケットモンスター・緑」持っていたことです。
ゲームの影響は完全に姉からですw
当時の私は体が弱くよく風邪を引いていました。それが原因で家で過ごす機会が多く、仮面ライダーやウルトラマン、ビーストウォーズのおもちゃで遊んでいました。
今でも実家に行けばおもちゃが残ってそうですw
そんなこんなでポケモンを知ることになりゲームを始めましたが幼稚園児にRPGは難易度が高かったようです。ポケモンには一定のパターンがあります。草むらに入ってポケモン現れる!とりあえず倒す!欲しいポケモンを捕まえる!ジムリーダーを倒す!とこれ以外にも挙げたらきりはないのですが、RPGには様々な用途・目的があり実行させるためにパターンをある程度、習得しないといけません。要は仕組みを知るということですね。しかし幼稚園児の私は訳も分からぬまま挫折してしまいました!
皆さんが恐れる取扱説明書を読まずにいきなりゲームをはじめる子どもだったんです。
(この辺は今も変わってないかもしれないですねw)
基本的に教科書は見ないでいきなり始めちゃうって感じですかね!
でもね考えてみたら本当に危険ですよ。車が動く仕組みを知らないのに公道で車を運転するのと一緒ですからね。無免許運転で捕まってしまいます!(大げさw)
紆余曲折あってポケモンとは距離を置いていたのですが私が小学校1年生の頃に「ポケットモンスター金・銀」が発売となりました。
周りの友達も、待望のポケモンシリーズ第二弾の発売にボルテージは急上昇。
当時の私はまさにこのような心境でした!
私は当時、小学校1年生。
当然ながら稼ぎがないのでお金を持っていません。
欲しいゲームソフトがあれば親におねだりするしかないのです。
「みんな持っているからお願い!買って!」と毎回のようにおねだりするのです。
腹立たしい子どもでごめんなさいw
ですが私は重大な過失に気付きました。
「ゲームボーイカラーもってねえ!!!!!」
そうなんです、お茶目な小学校1年生はゲームボーイカラーを持っていなかったのです。
しかもポケットモンスター金・銀発売1ヵ月ぐらい前におじいちゃんから木更津のそごうで「ゲームボーイライト」を買ってもらっていたので、当然ながらライト買ってもらってからのカラーにはスムーズにはいかなかったのです。
今はインターネットで情報を収集するのが当たり前ですが、当時は雑誌(主にコロコロコミック)や現場(デパートやスーパーのおもちゃ売り場、みんなが集まる公園)で情報を仕入れるしか方法がありませんでした。
ゲームボーイしか持ってないのにワンダースワンのソフト買っちゃったなんてこともあたのではないでしょうかw
今考えると不便な時代ではありますがそれはそれでよかったのかもしれないですね。
今、町のゲーム屋さんなんてほとんどないでしょう。大都市圏にはあるんでしょうけど田舎にはないです。
小学生の頃、家の近くのヨーカドーでゲームやって見知らぬ子と仲良くなったものです。
その子たちは今どこで何をしているんでしょうね。。。
以上、いつも唐突に終わるそれんそんのブログでしたw