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100回洗えるマスク!!

100回洗えるマスク値段は3000円!

コロナブームによって不要不急の外出を控え、マスク着用が義務みたいになっている昨今。京都の繊維メーカーが100回洗えるマスクを開発しました。てゆか、コロナブームて!不謹慎やないか!はい、自重します。。。

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色・形はこんな感じです。色はグレーのみみたいです。お一人様10枚まで購入できるみたいです。

↓ここから買えるみたいですので是非!

https://mitsufujishop.jp/SHOP/hamonAG002.html

 

洗えるマスクで有名どころといえばピッタが思い浮かべますが、洗える回数はそこまで多くないです。3回までとかだったので。そう考えると今回の100回洗えるマスクは経済的にも優しいと言えますね。でももっとアパレル企業が力を入れてマスク開発に取り組んでもいいような気がするんですよね。ここ最近のマスク装着ブームにより(いやみんな好き好んで付けている訳ではないよw)おちゃらけマスクなんかもよく見るようになりました。安倍晋三は全世帯にマスク2枚配布すると宣言しましたが、まだ家には届いてないぞ!※マスクで遊んではいけませんw

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ここでマスクの歴史をおさらい

私たちはマスクを買い求め、様々な地を巡りました@今年の1月から4月ぐらいまで。時には薬局の開店前に並び、たまたま通りかかったドラッグストアでマスクを見つけるとTwitterに投稿し拡散。実家の父母にマスクを仕送りしてもらったり、企業からマスクが支給されたりと、2020年は本当にマスクに振り回されました。結局は、買いだめしている人が一番偉いと思うw何事も用心することは大切ですね。しかし、私たちはそのマスクの歴史を知りません。

マスクの歴史は大正時代にまで遡ります。当初は「工場マスク」と呼ばれ工場で働く人の粉塵よけとして使われていました。しかし、一般に普及することはありませんでした。吐息によってさびてしまうなど耐久面に問題があったのです。(当時のマスクは真ちゅうの金網を芯にフィルターで取り付けたものでした)

1919年にインフルエンザ(スペイン風邪)が大流行するとマスクは一般家庭に普及されるようになります。世界的に大流行したスペイン風邪の死者は1億人にも達すると言われています。恐ろしい。。現在のように供給が間に合わず各メーカーがこぞってマスクの製造に名乗りを挙げていったのです。

そんなこんなでマスクは、流行と衰退を繰り返し、1950年代頃に家庭に定着していきました。

 

一番面白い映画はマスク

個人的に一番面白いと思う映画は「マスク」です。

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よく見るとこわい。。。。

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今作主演のジムキャリー、当時無名だったキャメロンディアスの出世作です。ひょんなことからマスクを拾った主人公のスタンリーのどたばたコメディが見ものです。上映時は1994年ですが今見ても全く古さを感じないです。まさに不朽の名作。皆さんも是非、この映画見てはいかがでしょうか。

では、本日もありがとうございました!!