時代錯誤とは
今日は時代錯誤について語りたい。
時代遅れとか流行とかバズりとか時代を象徴する言葉はたくさんある。
定年退職後の生活を考える終活もその一種なのかもしれない。
ここで考えなくてはならないのは、時代に左右されない確固たる芯などいらないということだ。
つまり、自分らしくとか、自分にしかできないこととか、夢を持つという非現実的な考え方は極力しない方がいい。
ビジネス書ではとにかく行動しろと書かれているが、具体的な指針がない場合が多い。
何をすればいいかわからない人がいる一方で、自分自身のキャリアをきちんと見つめ昇給・転職する人もいるが、そういった人たちと自分を比べて悲観する必要はない。
そもそも人生は長いのだ。齢60を超えて花を開いた者も多数いる。
何も今焦る必要はないのだ。
私は日本型の働き方に憧れを抱いていた。
横並びの年功序列は魅力的ではないか。
古い昭和的な考え方・価値観を持っていると言われればそれまでかもしれないが、私のように能力に乏しい人間にとって日本型労働は希望のような気がしてならない。
とりあえず、妄想はここまでにして転職活動頑張ります。