舞浜駅と東京ディズニーランドの歴史

舞浜にはミッキーがいるだよ！

舞浜駅、、、まいはま、、、まいはま・・・

日本人なら誰もが一度は訪れるであろうディズニーランドですが、最寄り駅は京葉線舞浜駅なんですよね。このご時世なので、ディズニーは閉館中となっており、朝の京葉線は快適です。(そーなんです！私は片道2時間かけて神奈川から千葉まで通勤しているのですｗ)

緊急事態宣言は解除されたものの世間はまだ自粛ムードです。ディズニーランド＆シーの営業開始日は残念ながらまだ決まっていません。イクスピアリが6月1日から開始となりました。となるといつになるのでしょうか。7月か8月か、でも真夏のディズニーは地獄です。暑い日差しが差し込む中、アトラクションを待つ。しかも、マスクをつけたままでとなるとかなりハードモードになるのではないでしょうか。コロナ対策だけではなく熱中症対策もしなければなりません。てゆか、夏にマスクをつける習慣が今までなかった訳です。当然きついに決まっています。

東京ディズニーランドの開演は1983年！

建設にあたって現在の舞浜だけではなく、長野県大鹿村、静岡県清水市、神奈川県横浜市・川崎市、茨城県ひたちなか市、岩手県盛岡市などがありました。ディズニー首脳陣は当初から舞浜にする予定だったのですが、誘致合戦は繰り広げられ、大鹿村と清水市が候補地として残りました。「富士山の見える清水市では人工物が引き立てられなくなる」という理由により正式に浦安市舞浜に決まったのです。

1979年に契約後、1980年から本格的に工事が開始となりました。そして1983年に開園。そこから東京ディズニーランドの快進撃です。2001年には東京ディズニーシーも完成し、2017年には来場者7億人を記録しました。日本の人口の約6倍じゃんか！！どんだけディズニーが与える影響ででかいんよ！そんな私が好きなアトラクションは断トツでプーさんのハニーハントです！

一度乗った忘れられません！幸せな気持ちになれる事間違いなし！

一番伝えたかった舞浜駅のお話

さあ、ここで舞浜駅のお話なんですけど、なんで舞浜？という質問についてですが、帰りの京葉線に乗っているときにパッと目についたのが舞浜駅だったという簡単な理由ですｗ

そんな舞浜駅は1988年に開通しているんです。1999年には「第三回関東の駅百選」にノミネートされるという偉業を達成します。これをディズニー効果と侮るなかれ。いやディズニー効果です間違いなく！ｗ

東京ディズニーランドの開園は1983年でしたが、舞浜駅は1988年に出来上がっているのですが、ディズニーに行きたい人はどの駅を利用していたのでしょうか。当時は浦安駅で降りてバスを利用しディズニーまで行っていたそうです。あとは車でしょう。車ですと駐車代だけで平日は2500円、土日祝は3000円かかります。かなり高いですね。。。

そんなこんなで舞浜駅と東京ディズニーランドの歴史について今回は遡ってみました。次はテーマパークごとの駐車料金とか比較してみるのも面白いですね。

いろんな疑問お待ちしております！

読んで頂きありがとうございました！！