ダムドってバンドがいたんですよ!なぁああにぃー!?
ダムドってバンドの名を耳にしたことはありますか?
ダムド、セックスピストルズ、クラッシュはロンドンパンク御三家です。
しかもセックスピストルズよりも一足先に結成し世に出ている訳ですから大御所です。
そんな彼らですがあまり、熱心に語られることはないですね。
私はまだまだ音楽の知識は浅いです。
パンクロックに限らず、ヒップホップ、テクノ、J-POP、ヘビーメタルなど様々な音楽を聴きますが(本当に雑食ですw)ダムドにめちゃくちゃ影響受けましたってバンドはあんまり聞かないのです。
いや、実際はいるのかもしれないですが、私が生きてきた中で直の影響を受けているバンドは知りません。
ラモーンズなんかはインスパイアバンドのロマーンズがいるし(女の子3人組!)
セックスピストルズのアナーキーインザU.Kなんか様々なバンドがイントロを真似していますし、、、
ダムド影響下のバンドってなんやろ?
ピンと思い浮かぶバンドがいません。みんな公言していないだけなのかな。
日本に住んでいるので日本のパンクロックバンドのインタビューを見る機会が多いです。
そしてそのほとんどがブルーハーツ、肺スタンダードの影響であるのは仕方ないのかもしれないですけど。
でも私は1stの「地獄に堕ちた野郎ども」はレコード擦り切れるぐらい聴きました。
いや、レコードなんて持ってないし、iPodで聴いていましたw
言ってみたかっただけですw
なんかほんとに音楽で飯食ってる人ぽいじゃないですか!
でも彼らはパンクロックをあくまでもエンターテイメントの1つとして楽しんでいたに違いないです。
彼らはパンクロックバンドでありながらラブソングを口ずさむキャッチーさを兼ね備えていたのですから。パンクを語るうえで政治っていうのは付き物ですけど、必ずしもイコールではないんですよね。
その辺はピストルズとは違うし、ピストルズは自分たちの主張を音楽で表現していたのでしょう。
そんな愛すべきダムドのメンバー紹介いってみよう!
まずヴォーカルのデイヴ・ヴァニアンからです。
「お前を蝋人形にしてやろうか!」
彼がデイヴ・ヴァニアン先生なんですけれども、ダムドというバンドを結成する以前は、墓堀人をやっていました。
いかにもって感じですね。
アンダーテイカー先生はどうでしょう。
もう圧倒的ですね。
アンダーテイカーの方が断然怖い。
※ちなみにWWEのプロレスラーです
同じ墓堀人ということでアンダーテイカーの紹介でした!
続きまして
ベースのキャプテンセンシブル!
彼も見た目ははっちゃけていますね!
抜群のファッションセンスを誇りソロでも活動しています。
初期ではベースを弾いていましたが後にギターに転向しています
ギターのブライアン・ジェイムス
うーん渋いですね!ディヴとセンシブルがポップな見た目をしているからか、ジェームスのような渋い人が映えますね!
そしてドラムのラット・スキャビーズです!
私は彼の豪快なドラムスタイルが大好きです!
以上がダムドの初期メンバーです。
皆さんも興味がありましたら是非!!!
あと読者になってください!!(唐突w)
それではまた明日!