私がセックスピストルズにどはまりしたワケ その3
紆余曲折ありのセックスピストルズ編でございますw
まだ聴いてすらいないとゆうw
このブログは私の好きな音楽を中心にふとした疑問、検証、競馬、野球などを記事にしていきたいと思っています。
果たして今ここで言うことなのか甚だ疑問ではありますが、前回もセックスピストルズに触れることなく終わってしまったのですが、今回では触れます!(強制w)
ディスクインに入るや否やCDコーナーを物色し始めた私はひたすらセックスピストルズの「ネバーマインドザボロックス」を求めます。彼らの1stアルバムにしてラストアルバムです。邦題:勝手にしやがれ。直訳すると「金玉やろうなんて気にしねぇぜ!」らしいですw
むちゃくちゃですね。パンクロックを語るうえで最重要アルバムとして名高いこのアルバムはどれだけのキッズたちの人生を変えてしまったのでしょうか。いや大げさかもしれませんが、それぐらいの影響力ありました。演奏もエネルギッシュでパンキッシュに満ち溢れた歌詞。もう本当に勢いです。力で押し通す!そんなアルバムですね。
1977年ヴァージンレコードよりリリース。
全英チャート1位獲得。
収録曲は下記です。
(Wikipedia抜粋)
- さらばベルリンの陽 - Holidays in the Sun(3分20秒)
- ボディーズ - Bodies(3分03秒)
- 分かってたまるか - No Feeling(2分49秒)
- ライアー - Liar(2分41秒)
- ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン - God Save the Queen(3分19秒)
- 怒りの日 - Problems(4分10秒)
- セブンティーン - Seventeen(2分02秒)
- アナーキー・イン・ザ・U.K. - Anarchy in the U.K.(3分32秒)
- サブミッション - Submission(4分10秒)
- プリティ・ヴェイカント - Pretty Vacant(3分17秒)
- ニューヨーク - New York(3分05秒)
- 拝啓EMI殿 - E.M.I.(2分57秒)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%84%E3%81%8C%E3%82%8C!!
もうね#1からやられっぱなしですよこれは。イギリス兵の行進か何かわからない足音からはじまるこの曲からどぎもを抜かれました。切り裂くようなギターとシャウトするボーカル。演奏は粗削りでも勢いだけは物凄い。僕はセックスピストルズに出会ってから、胸が撃たれました。
こんな経験はこの先もないですきっとw