打上花火

どうもこんにちは。明日休みなんて最高やな。これから毎週水曜は休みにして欲しい。ぶっちゃけ週5日って長くねえか。仕事によるけどそこまで無理したくないって人は週4日でもおっけいにして欲しいよ。その代わり働く時間を長くするとかさ。そういう調整して欲しいよね。でもまあ社会ってのはおかしなもので回っていなくてはならないんやけど、回りすぎるのも疲弊していくだけな訳でバランスが大事なんじゃないかなと思う訳です。

あ、そうそう昨日ぼったくりバーで騙された話したけど、その続きをしよう。あれはマッチングアプリをやっていた頃。ちょっと気になる女の子にメッセージを送るとやけに反応が良い。これはなんだろうかと不安に思うことなく、この人は俺の魅力が分かるのか、ハッ、さすが俺だぜとか意味不明の考えに達していたのです。その日のうちに仕事が終わってから会うことになった。場所は恵比寿だったかなー。でもなんか待ち合わせの場所が駅から少し離れたところなのよ。これはちょっと怪しいかなと気づくべき点ではあるが、当時の俺はそこまで洞察力もない遊び人。当然のごとく待ち合わせ場所に向かう。あれは確かドトールだった気がする。会って早々顔を合わせてから話をしていると行きつけの店があるとの事。こりゃ店を探さなくて済むぞはよ行きましょかってことで、彼女指定のお店に行った。なんか地下のバーで店員が2人。メニューは食べ物とかなくてお酒だけ提供するような場所だった。一見普通の場所である。なんら違和感はない。しかしその子はテキーラを頼み続けている。うん、なんだこれは？ちょっと怪しいかなと思い始めたところで1時間が経過して酔いも回ってきた。そろそろお会計にしようか、いやちょっと早くないかと思ったが、お会計をすることに。伝票を見るとその額は70000円。

「むむっ？？？なんじゃこりゃあああああ！！！」←全てを悟った若きクソ野郎。

その時の手持ちは無かったので銀行に行くはめに男の店員が着いてきて、全額はこれしかないですと2万円払った。そんであとから請求しますんでってことでメールを教えて、とりあえず事なきを得た。その後、彼女はバイト先に行くとか訳の分からないことを言い出し、請求は親のクレジットやらなんちゃらとかこれまた訳の分からないことをいい去っていった。

ああ、世間を知らなすぎる恥ずかしい若者だった。今振り返ると絶対こんなことにはならないのに！あー悔しい！

みなさんも俺の教訓を聞いてください。その日にメッセージをしてその日に会えるような女にロクな女はいない。いたとしたら何かしらの爆弾を抱えている女だ。ぼったくりバーの女のように！まあ請求のメールみたいなのが聞いて弁護士に相談しますみたいな内容だったけどフルシカトして払ってないです。まあ本当ならその場でブチ切れて帰ってやろうかと思ったが、なんかほんと無気力な情けないガキだったなって反省。ってことで今日もありがとう！