Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

愛しのローズマリーを観たよ

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2001年公開。監督はピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー。出演はジャック・ブラックグウィネス・パルトロウ。ジャンルはロマンス、コメディ。

あー今日も起きると辛い。毎日同じ時間に起きるのってこんなに辛かったっけ?ここ最近の仕事の状況から6時半には起きてるんです。でも前は5時半とかに起きてたから1時間も余裕あるのに何で?うむきっと6時半は俺の体の中では寝てる時間なのだ。小学生から高校生まではこの生活をなんら支障なく続けてきたのに、社会人になるとなんでこんなに辛いんだろう。朝起きるだけで辛い気持ちになるって異常なのだろうか。いやきっとみんなそうなんだ。「あー今日も幸せな日だ!よっしゃあ!」なんて叫びながら起きる奴がいたらそれは間違いなくビョーキですよ。ブッダブランドのデブラージも手に負えないですよ。イルでいる秘訣知ってるって言ってたのに!?えええええええええ!?!?

ってことで本作は、グウィネス・パルトロウが可愛い!これに着きますね。彼女はアイアンマンのペッパー役だったりセブンのブラピの彼女をやったりと女房役が多いんですよ。本作も主人公の彼女役なんですけど、実はこれは主人公が魔法にかけられて美貌に見えてるだけなんですよね。実際は体重100キロを超えるモンスターガールなのです。ひたすら外見重視の主人公は魔法をかけられてしまって、心が綺麗な人は見た目が綺麗に見える、逆に心が汚い人は見た目も汚く見えるんです。反面教師というか表裏一体というか、これはもう哲学ですね。それにしても見た目が悪くても性格が悪い人もいる訳でこの辺には触れてなかったですね。俺の感覚ではこの辺の層が結構多い気がするんだけど気の所為かしら。残酷な話、顔がいい人は性格もいい気がするんだよなー。だってそれぐらい余裕があるから。顔がいいってアドバンテージはかなり大きいんですよ。とはいえ残念なイケメン・美女もかなりの数いるからなんとも言えないけどね。見た目と性格の話は難しいですよ。でもある程度、性格は本人の意識で治せるから実践するべきだね。じゃあ見た目はってなるけど今は整形手術があるから、理想の自分に近づけるかもしれんけど俺はおすすめしないね。ってことで今日もありがとう!