Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

インセプションを観たよ

f:id:goremonkey9999:20211121190510j:image

2010年公開。監督はクリストファー・ノーラン。出演はレオナルド・ディカプリオ渡辺謙、ジョセフ・ゴードン、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ、トム・ハーディキリアン・マーフィー、トム・べレンジャー、マイケル・ケイン。ジャンルはSF。

ノーラン監督最高傑作です!!数々のノーラン作品を観てきた僕ですが、本作を超える作品が未だかつてありましたでしょうか。いやきっと無いでしょうね。夢の中の夢の中のそのまた夢の中の夢の中のそんでもってさらに夢の中へ(そこまでいかなくてええやろ!)ノーランワールド炸裂の本作ですがテーマは夢です。設定が意味不明すぎて難解映画となっていますが、初見で理解することは難しいかもしれません。だからこそ何度も観て作品を咀嚼するのがいいのかもしれません。今のいい表現だったよね。普段褒めてくれる人がいないので、自分で自分を褒めてみます。

さて本作についてですが、夢の中で夢を見るという違和感な行動をする登場人物たちや、そもそも夢ってこんなに作られたものだったっけと疑問を感じてしまいます。それもそのはずです。そもそも夢というものは突拍子のないものであり、夢を見る確証はありません。自分で夢をコントロールできる訳でもないのです。にも関わらず本作では見たい夢を自由自在に見ることができるのです。これはどういうことでしょう。しかも夢の中の夢ってことで第1階層、第2階層と様々な次元があるのです。こんな複雑な要素が絡まっているともうどうしたらいいか分からないですよね。僕も最初観た時はちんぷんかんぷんでした。夢分析というものがあります。自分が見た夢をノートに書き溜めていくものです。そこから自分の感情を分析していくものです。俺最近夢見てないなーなんでだろうなー。すみませんが今日は集中力が持たないのでこの辺にさせてください。それではありがとうございました。何一つ映画の内容触れてねーじゃん。。。