Everything will be fine.

少しでも笑ってやってください!

シュガーラッシュ:オンラインを観たよ

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2018年公開。監督はリッチ・ムーア。出演者はジョン・C・ライリー、サラ・シルバーマン。ジャンルはSF・アクション。

これ版権大丈夫なのかな?w

そんなのキニシネー!ってことでやってまいります。とはいえ今日は金曜日。明日から週末です。金曜日はやはり一番テンションが上がる日ですかね。とはいえ平日だろうと週末だろうと映画愛120%でやっていきたいと思います。もちろんにわかでーす。このブログの趣旨はにわかの映画ファンがどれだけおもろい記事を書けるかがコンセプトなのでーす!へい!

 

ということで早速やっていくぜよ!

今回紹介する映画『シュガーラッシュ』はアニメ版『レディ・プレイヤー1』だと思いきや意外にも公開は本作の方が先なのである。

と思いきや俺が観たの『シュガーラッシュ:オンライン』でした。。。おいおい何やってんねや先がおもいやられるで。。。なんで1飛ばして2観るねんと突っ込まれてしまったら返す言葉がありません。しかし、2が名作とは多数あるものだ。ターミネーターだってそうだし、オアシスの2ndだってそう。本作だってきっとそうに決まっている。1観てないけど!どーん!

 

もうはよレビューしろや。。。

ということでやっていこうぞよ。

 

前回の『トゥルーマン・ショー』ではテレビが及ぼす悪影響について記事を書いたが、今回の舞台はインターネットの表と裏が描かれている。主役の2人はラルフとヴァネロペ。レースゲーム『シュガーラッシュ』のキャラクターである。ゲームセンターで暮らす2人はWi-Fiでインターネットの世界へ行き、そこで様々な世界を体験する。

表のインターネット世界ではディズニープリンセスが、ディズニーウェブサイトと呼ばれる世界に住んでいる。また動画運営サイト『バズ・チューブ』は言わずもがなyoutubeを模倣している。ヴァネロペはレースゲーム『スローターレース』の刺激に触れる。

そして裏の世界でラルフはインターネットの深層世界に潜り込んでいる。いわゆるダークウェブ的な世界である。ラルフはある日ヴァネロペがゲームセンターから離れスローターレースで暮らしたいことを知る。そこでラルフは何を血迷ったのか裏ルートでダークウェブの番人からウイルスを入手しスローターレースにウィルスを送り込む。

これはまさに主人公らしからぬ暴挙である。トイ・ストーリーにおけるウッデイがアンディを思う気持ち並に厄介である。自分のケツは自分で拭くという行動に出たラルフだが、素直に自分の気持ちを打ち明ければいいのに・・・

まさにインターネットの弊害である。昔からいたずら電話やピンポンダッシュと言ったいたずらは存在するが、今回の件に関しては被害が大きすぎるのではなかろうか。と本作を責めても仕方ないので、良い点を挙げていこう。本作はゲームキャラも多数出演し、ソニックストリートファイターパックマンと言った面々が登場する。その中でザンギエフが読書会を開いていたが、あんな粗暴な男が読書会?と疑問に思った視聴者も多いかもしれない。実を言うと彼はモスクワ大学卒のエリートである。ロシアにおける名門大学の筆頭であり、ゴルバチョフ書記長と師弟関係にあるとのこと。これは凄いんだろうけど、大学の指標ってわからん・・・

それじゃ、サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!