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私がセックスピストルズにどはまりしたワケ その2

どうも、それんそんです。

私がセックスピストルズにどはまりしたワケその2を書きたいと思います。

 

前回の記事ではセックスピストルズに焦点を一切当てることなく、

自分がいかにさえない中学生だったのかと掲示板で無数の音楽を無料でダウンロードしていた事について記事にしました。

(そもそもそれって著作権うんぬんとか出てくるのではないかと少し不安になってきました)

 

まーでも結論から言うと掲示板って最強ですな(語彙力なさすぎ、、)

 

私は前回レンタルビデオ店までママチャリで走ったのです。

それはもう人様に見せられないぐらいの顔をして自転車を走らせていたのでしょう。

だって急いでいたのですから。とにかくあの曲が聴きたい、衝撃を耳にしたい、その一心で自転車を漕ぎました。というのは嘘でどんなバンドなんだろうなーぐらいの気持ちでした。

 

私が本気出して自転車で向かった先はこちらです

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※今はもう閉店してしまいました(2019年3月24時点)

 

とまあ、ディスクインっていうレンタルビデオ店なんだけどめちゃくちゃお世話になったなーと今でもしみじみと感じます。

私がこのお店を紹介するときは

「様々な音楽の橋渡し役をしてくれた仲介業者さんです」

と呼ぶようにしています。

 

でも最近こういうレンタルビデオ店ってかなり減ったよね。

怪しいっていうかちょっとエッチな本屋さんっていうのもかなり減った気がする。

 

今はネットでエッチな動画とかたくさん見れるから需要なくなっちゃったんですかね。

あるとしたらTSUTAYAぐらいではないでしょうか。

 

私は当時、中学2年生だったのですが入口近くにあるCDコーナーを熱心に探していました。

そりゃもう何百枚借りたかわからないですよ。

CDは高い、だから買うのはもったいない。そういった考えの人はCDを借りるんです。

そして私はその当時からapple信者としてiPodを使用していました(信者というほどapple製品持ってないけどね、今持ってるのはiPhoneぐらい)

 

当時の私はiPodを利用していたので、CDをPCにインストールするだけでiPadで音楽をいつでも聞けるという環境でした。

ただ私が使用していたiPodの容量は512MB。曲数としては120曲ぐらいが記憶できます。

いやー少ない。とても少ない。

 

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ちなみにこれが当時、使用していた私のiPodです。(画像は拾ったものです)

正式名称はiPod shuffle

 

まあースタイリッシュですね。apple製品の特長をあげるなら極限まで無駄を削り落としているイメージがあります。現に創業者のスティーブ・ジョブズの発言を思い返してみてもシンプルイズベストだみたいなことを言っていた気がします

(おい、適当言うんじゃねえw)

 

要は何が言いたいのかというと今はCDが売れない時代で音楽業界は衰退していくみたいな風潮があるじゃないですか。

でもCDは昔からそこまで売れていないんです。

少なからず私が過ごした青春時代(2006年あたり?)はそうでした。

まだまだガラパゴス携帯で、スライド式の携帯ですら手が触れると画面が汚れてしまうと言っているような時代でした。考えられないですよねw

 

そんな時代を生きていたので平成世代の私にとってCDを買う人を見ると相当な音楽好きだと思ってしまいます。

 

私もCDはここ7~8年ぐらい買っていないです。

いや私はわりかしCDを持っている方でした。だって音楽にのめり込んでいくうちにレンタルビデオ店でも取り扱っていないような音源にいずれ辿り着いてしまうのです。そういったときはアマゾンで買う、そんな感じで音楽を楽しんでいました。

楽しむ理由は人それぞれでみんな違ってみんないいんだと思います!

だって、考え方だってみんながみんな同じではないですからね。

 

ちょいとまた長くなりそうなので、、、、、、、、、、

その3もまた書きますw

あでゅ~~~~