スティーブジョブズの名言に酔いしれてみる
スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版
皆様、ご存じスティーブ・ジョブズの登場です。
彼はスティーブ・ウォズニアックとともにアップル社を立ち上げ、IT業界にイノベーションを起こし続けました。
彼は決して順風満帆な人生とは言えず、波乱万丈な人生でした。
自ら興した会社を解雇され、病気と闘いを余儀なくされ56歳での若さでこの世を去ってしまいました。
スティーブ・ジョブズを語るうえで有名なエピソードといえば毎日同じ服装(黒のタートルネックとジーンズ)が挙げられます。
これには、選択肢を減らすという意味が込められており、人が一日で決められる選択肢は限られているというジョブズ独自の理論から成り立っています。
彼は経営者なので日々、決断を求められるポジションでもあります。
仕事柄、最適な決断をするために編み出した彼の理論に称賛する声は多いです。
apple社のシェア率はすさまじく、日本で最も人気のスマートフォンといえば「iPhone」であることに疑いの余地はないでしょう。
2018年現在、apple社で最新のスマートフォンは「iPhone X /XS/XS Max」となっています。apple社が構想に10年の歳月をかけ、最大の進化を遂げた最上級モデルとして登場しました。
前置きが長くなってしまいましたが、彼の名言に酔いしれてみましょう。
この地上で過ごせる時間には限りがあります。
本当に大事なことを
本当に一生懸命できる機会は、
二つか三つくらいしかないのです。
なるほど。時間は有限で私たちの人生も長くはない短いものであると考えさせられる名言ですね。
毎日を人生最後の日だと思って生きれば、
いつか必ずその日は来るだろう
仕事で思い悩んだとき、息詰まったとき、私は必ずこの名言を思い出すようにしています。
そうすると自分がいかにくだらない事で立ち止まっている現状に気付かされます。
未来を見て、
点を結ぶことはできない。
過去を振り返って
点を結ぶだけだ。
だから、いつかどうにかして
点は結ばれると
信じなければならない。
今やっていることは無駄ではなくいつか大きな成功をおさめることになるという彼の成功への考え方の一つでもあります。
人はどうしても効率重視で損得を考えがちですが、一つの事を究めた人はやはり強いんです。
以上スティーブ・ジョブズ3つの名言を取り上げましたが、いかがだったでしょうか。
偉人の名言シリーズは今後も続くのでこうご期待です!